


ミーティング中に突然で意見を求められて訳の分からないことを言ってしまったり、もう後がない試験にのぞみ、頭の中が真っ白になってしまったりなど、緊張のあまり失敗した経験はありませんか?
また、緊張でプレッシャーがかかることを失敗の原因のように思う人もいるかも知れませんが、ちょっと待ってください。スポーツ選手がプレッシャーのかかる本番にいつも以上の結果を出すなど、プレッシャーは成功の要因のひとつでもあるようです。一体プレッシャーとはどういう現象を指すのでしょうか。今回はその仕組みに迫り、力をプラスに引き出す方法をご紹介します。
プレッシャーがかかった状態というのは、ひと言でいうなら自立神経の乱れた状態。交感神経だけがどんどん活発になり、副腎皮質ホルモンが分泌され、体内の血流量を上げていきます。血流量が上がると、基本的に酸素や糖などを全身の細胞が吸収しやすくなって体は活性化します。ところが、上がり過ぎてしまうと、逆に細胞にエネルギーが行き渡らなくなり、筋肉の活動が鈍り思考力が落ちてしまうのです。自分自身で自立神経のバランスを整え、血流が早くなり過ぎないようブレーキをかけられると、プレッシャーはきっとあなたの力を引き出すカギになるでしょう。
プレッシャーを感じると、やる気物質と言われる「副腎皮質ホルモン」が分泌される。 |
心拍数が上がり、細胞が酸素や糖を効率よく取り込むため、脳や肉体が活性化する。 |
血流が早くなりすぎ、細胞が酸素や糖を吸収できなくなるため、体の活動がにぶる。 |
プレッシャーでパニックになる原因を考えてみると、それを回避する方法が分かります。プレッシャーに弱いと悩んでいる人は、ここで紹介する3つの方法にレッツチャレンジ! パニックを克服して、いつも以上の力を発揮しましょう。
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