


昔から「爪の三日月が見えなかったら栄養不足」とか「白かったら貧血」など、爪を見ればいろいろな健康状態が分かると言われています。でもどうして、体の末端にある爪を見るだけでそんなことが分かるのか不思議に思いませんか? 実は体の末端は、身体の各機関へ酸素や栄養素を運ぶ血液の流れが一番滞りがちで、健康状態の善し悪しを最初に反映する場所だったのです。4月の健康診断では何の問題もなかったという人も、普段からの心がけが大切。すぐできる10秒健康診断で、キレイと元気をチェックしましょう。
爪のチェックポイントは、色とカタチ。健康であれば、うすいピンク色で、カタチは横から見るとゆるやかなカーブを描いています。もし変色・変形していたら体の不調サインかも。爪の変色・変形から分かる症状は、食生活で対処できるものから、「爪白癬」という爪の水虫・肝機能の病気など、病院での治療が必要とされるものまでさまざまです。 下の表で診断してみてください。
| 注意 | 1本や、2本の爪の変化は、多くが体調の変化とは関係のないもので、どこかにぶつけたとか、その爪の部分自体の状態によるものです。左右すべての爪を見て判断してください。 |
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| 爪の常識、非常識 昔から言われている爪の常識。実は、間違った知識が浸透していることもあります。あなたは右の言葉に見覚えはありませんか。 |
| 非常識:三日月が見えれば健康 爪の根本の三日月は、爪の成長と共に現れるもの。よく動かす指ほど大きく見えますが、個人差があり、生まれつきほとんど見えない人もいます。 |
| 非常識:爪の星は幸運の印 爪の1本、2本に現れた白い斑点は、爪の中に空気が混ざってできたもの。そのほとんどの場合が爪の周辺に受けた打撲が原因です。 |
身体の末端である爪は健康状態が分かるだけでなく、日常生活を送る上でも実は大切な場所。人目に留まりやすいため、知らず知らずのうちに人への印象に影響を与えていたり、手入れの仕方によっては病気を招くなど健康を左右することもあります。正しい爪のケアで、キレイと元気をつくりましょう。
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| POINT.1 ツメ切りではなく、ツメヤスリで削る ツメ切りは、実は爪にとって一番の大敵。2枚爪などのトラブルを起こしがちです。ヤスリを使って形を整えましょう。ヤスリは爪に対して45°の角度に、一方向から当てるのがポイントです。 |
POINT.1 削るタイミングは、手の平から爪が見えたとき 爪の長さは、長すぎると血流の低下を招き、短すぎても指先の変形を招いてしまいます。指先を固いものに押しつけ、指の肉よりはみ出した部分だけを削るようにしましょう。 |
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| POINT.2 甘皮を押して、細くて長い爪に見せる 甘皮処理は、甘皮押し専用のスティックでやさしく丁寧に押してください。甘皮は爪をつくり出す大切な部分なので、必ずお風呂上がりの爪が柔らかくなった状態でケアしてください。 |
POINT.2 衝撃に強く割れにくいスクエアオフ 爪の先を平らに削り、角を落としたスクエアオフがもっとも衝撃に強い形。爪の強さは劣りますが、爪の先を丸く削ると、細く長く見え、指先がキレイに見えます。 |
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| POINT.3 ツメ磨きで、マニキュア要らずのピカピカに まずは「荒め」のツメ磨きで、爪の表面に円を描くように磨き、表面が少し白くなってきたら、「仕上げ」のツメ磨きで押しつけるように磨いてツヤを出します。ハンドクリームやオイルを塗って完成! |
POINT.3 爪を雑菌の温床にしない、こまめな手洗い ナースにとって正しい手洗いは常識。手洗いの際には、雑菌の温床となる爪の垢まで丹念に洗い落として、指先から病気が広がるのを防ぎましょう。 |





