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2歳になった息子『コウ』は、自分でドアの鍵を開けて外に出れるようになり、親としては嬉しいながらも、これまで以上にひとりにするのが恐い年頃になりました。
口がすっぱくなるほど、よく言い聞かせているので私が一緒で無い限り外に出てしまうことはなかったのですが・・・
コウは毎日、午後に約2時間お昼寝をします。その日は、いつもより遅めの夕方に寝付きました。私は買い物と郵便局に行きたかったので、コウが熟睡したのを見計らって「1時間半は大丈夫。急いで行けば間に合う!」と自転車に飛び乗りました。 |
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買い物は手早く済ませることができたのですが、郵便局が思いのほか混んでいて、帰宅予定時刻を少し遅れてしまいました。コウの待つ自宅に向かって、普段の何倍ものスピードで自転車を走らせていると、私に手を振っている親子が・・・
「あれ!?」よく見ると家で寝ているはずのコウとスーパーで馴染みのおばさん!
びっくりしながら駆け寄ると、コウは泣きべそをかいていました。しかも、足元は裸足。目が覚めて家の中を見回したときに、私が居ないので心細くなり、私を探すため、いつも行くスーパーの道のりを一人で歩いたのでしょう。
「スーパーの仕事が終わって帰る途中に小さな子が泣きながら歩いてるからよく見るとコウちゃんだもの、びっくりしたわ!」とおばさん。この物騒な世の中、車の通りも多いのにケガもなく本当に無事でよかった!コウを思いっきり抱きしめました。そしてコウと一緒に待ち続けてくれたおばさんに感謝しました。おばさんは「きっとお買い物だろうから、ここで待っていようということになったのよ。でもね、この道通らなかったらどうしようかと不安だったわ、あ〜よかった。」と胸を撫で下ろしていました。 |
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後でコウには注意しましたが、やはり大人の私がもっと注意しなければなりません。そして今回の件を教訓に地域の人たちとの付き合いをもっと大切にしようと思いました。幸運なことに私のまわりは自分のこどもでなくとも注意して見てくれるくれる大人が結構います。これからもきっと、いろんな場面で親子共々助けられることでしょう。そしていつか私も・・・!目指せ、“近所のおせっかいおばちゃん”!! |
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