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この春卒園する息子は、4月からピカピカの1年生になります。甘えん坊で小さかったあの子がランドセルを背負って小学校に通うなんて…。子どもの成長ぶりには、いつも驚かされますが、この1年間は特にいろいろな事ができるようになりました。朝も眠い目を擦りながら起きてきて、トイレに行き、服を選び、私より上手にパジャマをたたみます。以前は起こすと機嫌が悪くグズグズするので体をコチョコチョしたり、抱っこしたりと大変でした。歯磨きも熱心に磨き「ほら、ママ!キュッ、て音がするでしょ。」と見せにきます。お風呂では、自分で体や髪を洗うようになりました。ちゃんと洗えているかどうかはかなり疑問ですが…。しかし自分でやるという気持ちを大切にしています。内心、心配ではありますが…。体力がついてきたからなのか、行楽の帰りに寝てしまった息子をおんぶをすることがなくなりました。近所のお兄ちゃんとのドッジボールでは、ボールが恐くて泣いて帰ってくることもよくありましたが、今では大好きな遊びは“ドッジ”なんて言うようになりました。大きくなったら「自然を守る人になりたい!」「警察官、野球選手もいいな〜」と夢を口にするなど、成長をはっきりと感じています。 |
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こんな成長の反面で口も達者になりました。自分の考えをもち、言い分を譲らず言うことを聞かないことも増えました。良く言えば自我の芽生えなのでしょうが、私は毎日声をはりあげることになったので、結構疲れます。我が子が自分の殻を何枚も破って大きくなろうとする姿。それとは反対に、偉ぶりながらも私の膝上にちょこんと座る、まだまだ甘えん坊なところ。そんなアンバランスさが何ともおもしろい時期です。 |
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そんな彼は今でも“ママ、大好き”ですが、そんな私も結婚相手からは外されました。「だってママ、おばあちゃんになってるやろ?そのかわり遊びに来てもいいで。」と言われました。少々残念に感じながら私が「それなら毎日行くよ。『野菜食べなさい!』って注意してあげる。」といじわるに言うと、「ママ!僕は大人になっているんやから何でも食べるに決まってるやん!そうや、僕の子どもに『野菜食べなさいっ』て言いに来たらいいねん。いい考えやろ。」ですって。しっかりしているようで、どこかまだ子どもらしくずれているこの会話もなかなかいいものでしょう。
もっともっと大きくなぁれ!
私が見上げるくらい大きくなるのもそんな先のことではないかもしれないなぁ…。 |
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